新座市議会 2014-12-15 平成26年第4回定例会−12月15日-04号 女性が生涯に産む子供の特定推定人数、合計特殊出生率は1.8、日本が1.43、高い水準を保っている。 一方、日本では妊婦、乳幼児健診、乳幼児訪問事業、両親学級など個々の支援があるが、母親らを継続して見守る仕組みにはなっておらず、児童相談所との連携不足から虐待につながるケースも後を絶たない。こうした支援の溝を解消しようと、国も拠点づくりのモデル事業を後押ししている。